淋菌感染症(淋病)とは?
咽頭・喉にもできる?
淋菌感染症とは、淋菌が原因で発症する性感染症のことです。
感染後2~7日前後潜伏期間があり、その後、男性は淋菌性尿道炎、女性は淋菌性子宮頸管炎、男女ともに咽頭・喉に咽頭淋病を発症します。また、直腸や目に発症するケースもある感染症です。
感染を放置すると、重症化して男女ともに不妊症の原因となるため、少しでも気になる症状がある方は、すぐに病院を受診しましょう。
初期症状について詳しくチェックしたい方は「淋菌感染症(淋病)男性・女性それぞれの症状は?」へ
病名 | 症状 | 性別 |
---|---|---|
淋菌性尿道炎 |
尿道から膿などの分泌物が見られることもある |
男性 |
淋菌性子宮頚管炎 |
|
女性 |
咽頭淋病 |
|
男女共に |
淋菌性直腸炎 |
|
男女共に |
淋菌性結膜炎 |
|
男女共に 新生児 (分娩時に産道感染で起こる) |
淋菌感染症(淋病)
に感染する原因は?
淋菌感染症(淋病)は、性行為による粘膜の接触や、分泌物に接触して感染します。
淋菌感染症(淋病)
の感染経路・予防方法は?
淋菌感染症(淋病)の感染経路は、主に性行為(アナルセックスも含む)・性交類似行為(オーラルセックス、お互いの性器を触り合うなど)です。
キスや回し飲み程度の接触、お風呂やトイレでは感染しないと考えられています。
粘膜や分泌物の接触によって感染するため、予防にはコンドームの着用が有効です。
淋菌感染症(淋病)の感染確率
淋菌感染症(淋病)の感染確率は、性行為1回につき、30%前後の感染確率があるといわれています。
無症状で、感染に気がつかずにパートナーに感染してしまうケースもあります。
パートナーが変わったり、気になる機会があったりしたら、速やかに検査を受けてください。
淋菌感染症(淋病)
男性・女性それぞれの症状は?
淋菌感染症にかかると、男性は淋菌性尿道炎、女性は淋菌性子宮頚管子宮頸管炎、男女共ともに咽頭淋病を発症します。
それぞれ、どのような症状が現れるのかくわしく解説するので、当てはまる点があればすぐに検査を受けるようにしましょう。
【男性】淋菌性尿道炎
淋菌性尿道炎とは、淋菌に感染して起こる尿道炎のことです。
年齢問わず感染するリスクがあり、感染したからといって免疫が作られるわけではないので、再感染する場合もあります。
パートナーが感染している場合には、治癒しても繰り返し「ピンポン感染」を起こす可能性もあり、注意が必要です。
淋菌性尿道炎の症状は以下です。当てはまる症状がないかをチェックしましょう。
- 淋菌性尿道炎の可能性がある症状
-
- 排尿痛がある
- 尿道に違和感やかゆみがある
- 尿道口が赤く腫れている
- 尿道から膿が出てきている
- 淋菌性尿道炎にかかると現れる症状
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- 排尿時の痛み
- 頻尿
- 強い尿意(尿意切迫感)
- 膿などの分泌物が見られることがある
淋菌感染症を放置すると、前立腺炎・精巣上体炎になるケースがあり、完治しないと無精子症になり、不妊の原因となる可能性があります。
【女性】子宮頚管炎
子宮頸管炎とは、子宮の入り口にあたる子宮頸管部分で起こる炎症のことです。
淋菌の感染以外にも、大腸菌やブドウ球菌、クラミジアによる感染が原因で起こります。
子宮頸管炎の症状は下記です。当てはまる症状がないかをチェックしましょう。
また、女性の膣とお腹の中(腹腔)は子宮と卵管を通じてつながっています。炎症が腹腔にまで波及すると骨盤腹膜炎になり、不妊症の原因になったり、場合によっては手術でお腹を開けられたりしてしまう可能性もあります。
- 子宮頸管炎の可能性がある症状
-
- ・おりものの量が増えた
- ・不正出血がある
- ・下腹部に痛みを感じる
- ・性交痛がある
- 子宮頸管炎にかかると現れる症状
-
- ・38度以上の高熱
- ・悪寒
- ・嘔吐
- ・不正出血
- ・おりものの変化(量が多い、悪臭がある、膿のような黄色がかった色である)
淋菌感染による子宮頸管炎は、無症状か軽度であることも多いので、気づくのが遅れることがよくあります。
急激な腹痛によって救急車で病院に運ばれて、すでに卵管炎や骨盤内炎症性疾患(PID)、肝周囲炎になってしまっていることもよくあります。
そうなってしまうと、不妊症・流産や早産の原因になることもあり、早期発見・治療が大切です。
また、淋菌感染症にかかったまま出産した場合、産道を通じて赤ちゃんに感染することがあります。
赤ちゃんが感染した場合には、命にかかわる場合があるので、少しでも不安な点があれば、すぐに産婦人科医師に相談してください。
【男性・女性】咽頭淋病
淋菌感染症は、咽頭=喉にも感染します。
性器に感染がなかったとしても、咽頭で感染しているケースもあるため注意が必要です。
- 咽頭淋病の可能性がある症状
-
- ・喉の痛みや腫れがある
- ・喉の見た目は変化がない
- ・咳・発熱など風邪のような症状がある
- 咽頭淋病にかかると現れる症状
-
- ・喉の腫れ
- ・喉の痛み
- ・咳
- ・痰
- ・発熱
- ・咽頭炎を起こして飲み込む時に喉に痛みを感じたり、声が出にくくなる
- ・扁桃腺が腫れて飲み込む時に喉に痛みを感じたり、耳に痛みを感じることがある
風邪のような症状なので、感染に気がつかずに性交渉をしてしまい、パートナーに感染させる可能性があります。
【男性・女性】
直腸や目に感染することも
アナルセックスなどで、淋菌が肛門に触れた場合には直腸に感染し、淋菌性直腸炎が起こります。
また、病原菌のついた部位に触れた手で目に触れてしまうと、淋菌性結膜炎を発症する場合もあります。
淋菌性結膜炎は、分娩時に産道感染で新生児が発症するケースが多いです。
- 淋菌性直腸炎の症状
-
- ・肛門にかゆみ、違和感がある
- ・下痢がある
- ・血便が出る
- ・アナルセックスをした際に痛みを感じる
- 淋菌性結膜炎の症状
-
- ・まぶたが腫れる
- ・重症の化膿性結膜炎を起こす
- ・白目がゼリー状に盛り上がって膿が出る
目の場合には、感染後12~48時間で発症します。合併症を起こすと、角膜穿孔(かくまくせんこう)、全眼球炎、失明につながる可能性があります。
クラミジアとの違い
淋病とクラミジアは、20〜30%の割合で合併していることがあり、症状が似ている性感染症です。
違いとしては、淋病の方がクラミジアよりも比較的に強い症状がでることになります。
また、治療方法も、クラミジアは抗生剤を内服して菌を消滅させますが、淋病は抗生剤が効かない場合があるので、他にも治療方法を試すことがある点が異なります。
実際に検査を受けないと、どちらに感染しているかはわからないため、症状が出ているのであれば必ず検査を受けましょう。
淋菌感染症(淋病)を放置して
重症化するとどうなる?
淋菌感染症(淋病)を放置すると、男女ともに重症化して不妊症の原因となる可能性があります。
さらに、重症化が進んで全身感染症になった場合、敗血症や関節炎、心内膜炎、髄膜炎など命に関わる症状を引き起こします。
眼に感染した場合は失明につながるため、決して甘く見てはならない性感染症だといえるでしょう。
妊娠中に感染すると新生児にも感染したり、流産や早産の原因となったりする可能性もあるため、淋病かもしれないと感じたらすぐに検査を受けるようにしましょう。
淋菌感染症(淋病)の検査方法は?
淋菌感染症(淋病)に感染しているかどうかは、検査機関で最短即日に調べることができます。 当院は、性病に特化し淋菌を下記の方法で検査することが可能です。
- 即日検査 (イムノクロマトグラフィー法):約30分で検査結果が出ます。
- 精密検査(SDA法やPCR法):精度の高い検査です。
- 郵送検査:検査キットを使用してご自宅で検査が可能です。
淋菌感染症(淋病)の検査内容
淋菌感染症(淋病)の検査は以下のように行います。
男性器への感染検査 | 尿、膿を採取する |
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女性器への感染検査 | 膣ぬぐい液を採取する |
咽頭への感染検査 | 咽頭周辺のうがい液やぬぐい液を採取する |
直腸への感染検査 | 肛門周辺のぬぐい液を採取する |
目への感染検査 | 結膜付近にクリーム状の眼脂があるかを見る |
市販の性病検査キットでも検査可能?
「クリニックに行くのはちょっと……」という方は、性病の検査キットを使って郵送で検査をすることもできます。
ただし、市販の検査薬では簡易検査などもあり、精度の高い結果を得られない恐れがあります。
天神マイケアクリニック郵送性病検査なら、自社検査室のパンサーシステムで検査を行うため高い検査結果を得られます。
中身のわからないパッケージでお送りしますので他人にバレる心配もございません。
もし陽性だった場合はオンライン診療も可能なので、性病の内容によっては来院不要で治療可能です。
万が一淋病感染症にかかっていた場合には、早期発見が遅れると重症化につながる可能性もあります。
少しでも不安がある方はまずは検査をオススメいたします。
淋菌感染症(淋病)の検査費用
淋菌感染症(淋病)の検査は、保険診療と自由診療があります。
保険診療の場合は、尿もしくはうがい液どちらかの検査のみ利用できます。
自由診療は医療機関が自由に価格設定できるためさまざまですが、およそ7,000円から9,000円前後が相場だといえるでしょう。
天神マイケアクリニック
の淋菌感染症(淋病)の検査費用
天神マイケアクリニックは、感染症医療を専門に、検査から治療までを行っているクリニックです。
- 天神マイケアクリニックの特徴
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- ・匿名検査が可能
- ・プライバシーを遵守した環境でスピーディに対応
- ・最短30分で結果がわかる
- ・感染症専門の医療機関
- ・保険証・予約不要
- ・初診料・再診料無料
- ・10時~19時まで、土、日曜日・祝日も開院
- ・検査だけでなく、治療やお薬の処方も可能
(※自由診療) - ・問診のみでも対応
(※必要な場合には視診もさせていただきます)
天神マイケアクリニックで淋菌感染症(淋病)の検査を受ける場合、費用は以下です。
淋菌感染のみ検査できるものから、同時感染が多いとされるクラミジアをセットで検査できるもの、他の性感染症と合わせて受けられるものなど種類が豊富にあるので、ご自身のニーズに合うものを選びましょう。
※淋菌感染症の検査の他に、梅毒やHIVなどの感染症がセットになっている場合、感染の機会から日にちを開けないと検査できないものもあるのでご注意ください。
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1項目即日淋菌(性器)検査7,700円
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淋菌(性器)の即日検査。単品検査より簡易な検査です。より確実に調べたいときは単品検査をおすすめします。
※男性は性器から膿の排出がある場合に有効です。 -
- 検査項目
- 淋菌(性器)
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- 検査方法
- 男性:尿道分泌物
女性:腟ぬぐい液
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- 検査時期
- 感染の機会からすぐに受けられます。
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- 検査結果
- 約30分(Web確認可)。
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2項目淋菌セット
(性器・のど)6,900円 -
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淋菌の「性器」と「のど」への
感染を調べたい方へ。 -
- 検査項目
- 淋菌(性器)、淋菌(のど)
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- 検査方法
- 男性:尿、うがい液
女性:腟ぬぐい液、うがい液
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- 検査時期
- 感染の機会からすぐに受けられます。
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- 検査結果
- 4~5日後(Web確認可)
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2項目クラミジア(性器)・淋菌(性器)セット6,900円
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クラミジア・淋菌の性器への感染が
気になる方に。 -
- 検査項目
- クラミジア(性器)、淋菌(性器)
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- 検査方法
- 男性:尿
女性:腟ぬぐい液
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- 検査時期
- 感染の機会からすぐに受けられます。
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- 検査結果
- 4~5日後(Web確認可)
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2項目クラミジア(のど)・淋菌(のど)セット6,900円
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オーラルセックスでの感染をご心配の方へ。
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- 検査項目
- クラミジア(のど)、淋菌(のど)
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- 検査方法
- うがい液
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- 検査時期
- 感染の機会からすぐに受けられます。
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- 検査結果
- 4~5日後(Web確認可)
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4項目クラミジア・
淋菌フルセット9,900円 -
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クラミジア・淋菌の感染を
「性器」と「のど」トータルでチェックします。 -
- 検査項目
- クラミジア(性器)、淋菌(性器)、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
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- 検査方法
- 男性:尿、うがい液
女性:腟ぬぐい液、うがい液
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- 検査時期
- 感染の機会からすぐに受けられます。
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- 検査結果
- 4~5日後(Web確認可)
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郵送性病検査で自宅から検査・治療可能
天神マイケアクリニックでは、郵送性病検査キットを販売しており、自宅から他人にバレずに性病検査を行うことが出来ます。遠方の方や忙しくて来院できない方にも気軽に検査を受けていただけます。
淋菌感染症は、排尿時の痛みや、38度以上の高熱、喉の腫れなどの症状がありますが、女性は、男性に比べると症状に気が付きにくいといわれています。症状が無くてもパートナーが感染していた場合はすぐに検査を受けるようにしましょう。
お届けする際は、中身が分からない他人にバレない梱包となっております。
検査方法は、説明書も同封しておりますので簡単に5分程で検査が可能です。自社検査室で感染症専門の臨床検査技師が対応しておりますので自宅からでも高い精度で検査することが可能です。
4項目:クラミジア・淋菌フルセット
4項目:クラミジア・淋菌フルセット
クラミジア・淋菌の感染を「性器」と「のど」トータルでチェックします。
- クラミジア性器
- クラミジアのど
- HIV
- 梅毒
- B型肝炎
- 淋菌性器
- 淋菌のど
- HPV
- トリコモナス
- クラミジア肛門
- 淋菌肛門
4項目:クラミジア・淋菌フルセット
4項目:クラミジア・淋菌フルセット
クラミジア・淋菌の感染を「性器」と「のど」トータルでチェックします。
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淋菌感染の予防方法
ドキシサイクリン(ビブラマイシン )という抗生物質を、性行為の72時間以内に内服することで、淋病・クラミジア・梅毒の感染を予防することができる、新しい性感染症の予防方法です。アメリカの研究では、その予防効果は、淋菌は55%、梅毒は87%、クラミジアは88%と発表されました。 クラミジア、梅毒も同時に予防できますが、全ての項目の予防効果が100%でないので、予防失敗を見逃してしまうリスクがあります。そのため、予防薬を使用していても検査を受けることをおすすめいたします。
診察料(税込) | お薬代(税込) |
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性病治療薬と同時処方の方限定/ 初診料無料 ※当クリニック、もしくは提携検査キットで陽性が判明し、性病治療薬と性病予防薬を同時処方する患者様限定 (安心ほけんパックの場合、初診料がかかります) 当院で初めて処方の患者様は、初診料1,200円 ※当院で予防薬の処方経験がある患者様は、再診料無料 |
2,000円/1回分(2錠) 5,500円/3回分【500円お得】(6錠) 17,000円/10回分【3,000円お得】(20錠) |
診察料(税込) |
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性病治療薬と同時処方の方限定/ 初診料無料 ※当クリニック、もしくは提携検査キットで陽性が判明し、性病治療薬と性病予防薬を同時処方する患者様限定(安心ほけんパックの場合、初診料がかかります) 初診料/ 1,200円 ※再診の患者様は無料 |
お薬代(税込) | |
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1回分(2錠) | 2,000円 |
3回分(6錠) |
5,500円 【500円お得】 |
10回分(20錠) |
17,000円 【3,000円お得】 |
予防薬を購入する
淋菌感染症(淋病)
の治療方法・期間は?
薬や点滴で治る?
淋菌感染症(淋病)にかかった場合、1~7日間、抗生物質、筋肉注射や静脈注射、点滴など症状に応じて治療を行います。
淋菌は、近年耐性化が進んでいて、抗生物質での治療は効かないことがあるので、治癒した後に再検査で確認が必要です。
症状によっては、1回の注射で治療が完了する場合もあります。
再検査も必須なので、完治するまでは1ヵ月くらい見ておくと良いでしょう。
【福岡】天神マイケアクリニックの
淋菌感染症(淋病)治療
天神マイケアクリニックでの淋菌感染症(淋病)の治療は、症状に合わせてセフトリアキソンやアジスロマイシンという薬剤を使用します。なお、患者様の治療歴、アレルギーなどで、処方が異なるケースもあるため、あらかじめご了承ください。