喉の痛みは風邪?性病?見分け方について
風邪の喉の痛みは、喉の痛みに加えて、咳、くしゃみ、鼻水、頭痛、体のだるさ、発熱などの症状が伴います。症状は1週間から2週間で自然に改善されたり、風邪薬を服用することで改善されることが多いです。
性病の喉の痛みの場合は、風邪の一般的な症状(鼻水、咳、発熱など)が伴わないことが多いです。また、喉の赤みや腫れが出ることもあります。
喉の痛みが続き、風邪薬で改善されない場合は一度性感染症の検査を受けることをおすすめいたします。クラミジアや淋病に感染した人の10〜30%は咽頭からも菌が検出されます。主にクラミジアや淋菌の可能性が高いので郵送検査でお気軽に自宅で検査も可能です。